台湾では普通?!お手伝いさん事情。お給料と仕事の内容について

      2018/04/11

日本ではめったに見かけることのない住み込みのお手伝いさん。しかし!台湾では、見かけることがあります。例えば、外を散歩している時に見かける車いすをひいて歩いているアジア系の女性。ほとんどがお手伝いさんだそう。

この習慣は、台湾に移住してきてかなり驚いたことの一つ。他の国から出稼ぎでお手伝いさんとして台湾のお金持ちの家に住み込んで働いている人が結構いるんです。

ということで、本日は台湾のお手伝いさん事情について、シェアしていきたいと思います。

介護や、家事全般をこなす

まずお仕事内容。

アレさんの親戚の家にもお手伝いさんがいるのですが、主に行っていることは、お年寄りのお世話と介護。そしてその他にもお部屋の掃除や、料理もしています。
お友達の家にもお手伝いさんがいるのですが、お友達の家にはお年寄りがいないことから、基本的には家事がメインだそうです。

ご飯をごちそうになった時に、片付けを手伝おうとしたのですが、友達がお手伝いさんの名前を呼ぶとさっと出てきて片付けてくれました。見慣れない光景にびっくりしてしまったのと同時に、自分より若いであろう子がこうやって働いていることに、ちょっと心が痛くなりました。

3カ月分の給料が年収に匹敵

幅広くいろんなことをこなす彼女たちの一カ月のお給料は

 

15000~17000台湾ドル

 

が一般的。日本円にすると、6万円くらいです。みなさんは、この金額多いと思いますか?思いませんよね。だけどこのお給料を彼女たちが自国で稼ぐとなると大変で、台湾での3か月分のお給料は年収に匹敵するそうです。だからこそ、みんな出稼ぎにくるそうです。

ちなみに私が知っている子たちは、全員お子さんがいて、お子さんを自国に残して自分が出稼ぎにきている、とのことでした。

労働環境は、とても大変

労働環境は、決して整っているとは言えません。

なぜなら住み込みなので、24時間体制。彼女たちに与えられているお部屋はかなり狭いです。ときにはベットすらもらえず、床で寝ている人もいるそうです…。

また、お食事ですが、雇い主にごはんを作るのですが、基本彼女たちは雇い主たちとは同じものを食べることができません。ひどいところだと、雇い主たちは豪華な食事を食べている一方、彼女たちは白飯だけ、なんていうこともあるそうです。

ちなみに、友達の所は以前同じごはんをお手伝いさんにも食べてもらっていたらしいですが、お手伝いさんを派遣している会社から、「やめて下さい」と言われたそう。なぜなら、良い環境になれてしまうと、もし違う家にお手伝いに行く時にギャップがあって、本人が辛くなるからだそうです。

いろんな理由で台湾に来ている人がいるということ

私が話したことのある出稼ぎにきている子たちは、中国語があまり話せない子がほとんど。なんとか英語や片言の中国語で雇い主とコミュニケーションを取って、仕事をしている、という感じでした。

そして、この現実にちょっとショックを受けたのも事実…。

私が初めてお手伝いさんを見たときは、正直お手伝いさんだと知らなくて、台湾に嫁いできたのだと思っていました。だけど実態は、私たち日本人からすると想像できない環境で、家族や子供のために出稼ぎにきている子たち。

テレビでは見たことあるけど、実際に話したりする機会はなかったので、色々思うことがありました。と、同時に、お金がな~い!と言いながらも、アレさんと一緒にそれなりに不自由なく楽しく幸せに暮らしていることは恵まれていることなんだな、と思いました。

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